PADI

ファンダイビングツアー

メインの海は甲浦(高知県東洋町)ですが、牟岐(徳島県)、柏島(高知県大月町)、串本(和歌山県)、沖縄、海外へのツアーも随時企画していきます。

ダイビングポイント

人も気温も暖かい「甲浦」

メインの海は徳島市内から車で約2時間の高知県東洋町(甲浦)。
各ポイントへは船で5分~15分と移動時間が短いことがメリットです。
講習用に海況の変化が少ない浅場のポイントや地形を楽しめるポイントなど太平洋ならではの鮮やかな魚とサンゴが魅力の海となっております。毎年6月頃にはシロボシテンジクザメの産卵時期となり、日本国内でもかなり珍しいサメの観察シーズンとなります。年間を通してウミガメとの遭遇も期待できます。

甲浦ファンダイビングスケジュール例

6:00~ワンポイント出発~途中トイレ休憩~
8:30甲浦到着
9:00~1本目出発
10:30~ゲストハウスにて休憩
11:30~2本目出発
13:00~ゲストハウスにて昼食、器材洗い、ログ付
14:00~甲浦出発
16:30~途中トイレ休憩~ワンポイント解散

ゲストハウス

休憩やログ付け、器材洗いはここでおこないます。
温水シャワー、トイレが利用できます。
夏場にはバーベキューも楽しめます。

2隻の船で各ポイントへ移動します。
ジャイアントエントリーも可能な船がございますので、バックロールエントリーが苦手な方も問題ありません。

徳島県初!ナイトロックスチャージ

ナイトロックスチャージ

ダイビングの世界では、「ナイトロックス」という言葉と「エンリッチド・エア」という言葉が混在して使われています。「果たしてどっちの言葉が正しいんだろう?」と考えたりしますが、この二つは、示している物が多少異なっているだけで、どちらが正しいということではありません。
ナイトロックスという言葉は、「窒素と酸素の混合気体」を指すもので、窒素と酸素の英語「Nitrogen」と「Oxygen」を組み合わせた造語です。 ですから、広い意味でのナイトロックスは、混合比に関係なく窒素と酸素の混合気体全てを指します。

通常の大気は、おおよそ酸素21%、窒素78%、その他のガス1%で構成されています。 レクリエーションダイビングで使用するナイトロックスは、酸素濃度が21%を超え、40%以内のものを使用します。 一方、テクニカルダイビングでは、大深度での酸素中毒を防ぐため、酸素濃度が21%未満のナイトロックスガスも使用します。
どちらも「ナイトロックス」ですが、レクリエーションダイビングで使用する空気より酸素濃度の高いナイトロックスを、「エンリッチド・エア・ナイトロックス(EANx)」と呼んで、大気より酸素濃度の低いナイトロックスと区別しています。

屋内プール講習

阿波観光ホテル内の屋内プールで講習を行います。体験ダイビングやブランクダイバーの練習、カメラの練習などにも使用していただけます。